ボリビア・ニュートン=ジョン

濃密な人生

2013.07.19(金)

小さめの洗濯カゴの中に息子が座り込んでカゴごと俺に運ばせるという遊びを息子がしてるんですけれども、新生児ならともかく息子はもうすぐ3歳になるのでそこそこな重量なので俺も腰を言わさんよう慎重に持ち上げてしまうんですけれども、運ばれてる息子inカゴを見た嫁は「筋斗雲みたい」言うてたんですけれども、即座に「いやフリーザやろ」と返してもたんですけれども、フリーザの前に本当はウルトラBが浮かんでたんですけれども、どうせ嫁知らんやろから言わなかったんですけれども、もし嫁が知ってたら知ってたで今度はオマルごと運ばされそうなのでどっちにしろ言えませんでした。そんな俺が大好きです。

 

息子がフォーゼにハマった話はちょっと前に書きましたかね。

ハマってすぐに、本屋行ったときにフォーゼの本買うたんですよ。現行ライダーじゃない以上、見つけたら買うとかんと。欲しなってから見つけれんかったら悲しいし、探すのもしんどいしね。

ほんで息子がその本の中のちっこい風景写真を指さして、「美羽危なーい、やなっ!」言うてたんですよ。言われて改めて良く見たら、美羽がカメレオンゾディアーツに落とされてるとこをマジックハンドモジュールで助けてる場面なんですけど、フォーゼ写ってないから言われるまでオレンジ色の棒状の物体がマジックハンドやてことすら気づかんかったし、だいたいその写真も昔のプリクラぐらいの大きさしかあれへん。どんだけ記憶しとんねん我が息子は。

人間は年齢を重ねるごとに世界が広がって行くと思うんやけど、その分、見落としてしまうものが増えるんやろねー。息子が今生きている世界は大人から見ればすごく狭いんやけど、でも月日の感じ方は大人よりずっとゆっくりやし、狭い世界で濃密に生きてる分、見落とすものが少ないんやろうなぁ。だいたい息子にとっては広いも狭いもない。

なんか時間の感じ方の計算式なるものが存在して、それで換算すれば人生の折り返し点は19歳らしい。こういう情報は中学生ぐらいで知りたかったぜ。

 

先日メテオがストームになってんけど、息子は終始「すっげー!」て大喜びやったらしい。でもメテオストームと認めず、なぜか「エレキステイツのメテオやなっ!」と頑なにストームを認めてくれません。

しかしマグネットステイツといい、メテオストームといい、コズミックステイツといい、ビーストハイパーといい、ウィザードインフィニティといい、最近のライダーはパワーアップするとえらい格好悪なる思うんやけど、子供受けはいいみたい。


「GB」と書いて「ゲットバッカーズ」と読む(こともある)。